神奈川歯科大学歯学部 卒業
横浜市立大学医学部 口腔外科を経て、本橋歯科医院 開設。
1995年より聖路加国際病院 口腔外科 非常勤嘱託医を兼任。
医学博士(横浜市立大学医学部)
日本口腔インプラント学会 評議員
日本歯科人間ドック学会 評議員
聖路加国際病院
1969年 東京歯科大学 卒業
前北海道医療大学歯学部 教授
横浜市立大学医学部 非常勤講師
ドイツ・ハンブルグ大学 顎顔面外科招聘研究員
前聖路加国際病院 口腔外科部長
医学博士
鶴見大学歯学部 卒業
同大学大学院(予防歯科)修了
歯学博士
鶴見大学歯学部地域歯科保健学(旧 予防歯科学)講座 勤務
日本歯科人間ドック学会
昭和大学歯学部 卒業
聖路加国際病院口腔外科で研修
昭和大学歯科病院 歯科麻酔科勤務
東京医科大学八王子医療センター 麻酔科 非常勤
日本口腔インプラント学会 専修医
日本歯科麻酔学会 専門医
日本歯科人間ドック学会 認定医
聖路加国際病院 非常勤(インプラント担当)
昭和大学歯学部 卒業
同学部で研修
日本矯正歯科学会
歯周病は、40歳以上のなんと8割の人がかかっていると言われます。
虫歯と歯周病は放置したままでは絶対に治らない病気で、どちらもプラーク(歯垢)が歯に付着し、細菌が歯や歯ぐきを侵すことによって起こります。
正しいブラッシングによって予防することが可能で、程度の軽い歯周病なら治るケースも多くあります。
虫歯と歯周病の正しい予防・治療を行い、80歳で20本以上の歯を一緒に残していきましょう。
虫歯は、プラーク(歯垢)中の細菌が作りだす酸によって歯が溶けていく病気です。
虫歯を作る3つの条件を理解し、虫歯予防を心がけましょう。
歯にはみぞや凹凸があります。そのみぞが細菌の住処となってしまいます。
食後にはハミガキをする習慣をつけましょう。
また、歯並びの悪い部分も細菌の格好の住処となってしまいます。虫歯予防のためにも歯並びを治しましょう。
ミュータンス菌を中心にした虫歯の原因菌がプラークを作ります。
当院ではプラークをしっかりと除去するためのブラッシング方法をお教えしています。
プラーク中の細菌は、食べ物や飲み物に含まれている糖質を分解して酸を作ります。
この酸が歯を溶かしてしまい、虫歯になってしまいます。
歯周病とは、歯の周りの歯肉(歯ぐき)や歯槽骨に起きる病気で、以前は、「歯槽膿漏(しそうのうろう)」と呼ばれていました。虫歯と違い痛みがないため、発見が気づかずに歯周病にかかっている方が多くいらっしゃいます。
歯茎が腫れる、口臭がひどくなる、歯がぐらつくなどの症状が気になる方は早めに歯科医院へ受診することをおすすめいたします。
歯周病は歯を失ってしまう原因の1位です。放置していて治ることはありませんので、手遅れになる前にご相談ください。
JR・京王井の頭線「吉祥寺」駅徒歩5分。武蔵野市。
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